
お気に入りの生活雑貨に囲まれて毎日のお家時間をもっと楽しくしてみませんか。
実家を出て憧れの一人暮らしや、新居での輝いた新しい生活のスタート、、なんて、最初こそ気持ちは弾んでいたけれど、毎日繰り返しの洗濯や掃除にうんざり、、、。気が付ついたら、部屋の中がごちゃごちゃして生活感が出てしまっている、、、。
そんな時には、普段使いの生活雑貨を見直してみるのはいかがでしょうか。
掃除用品や収納用品を、「単なる生活雑貨」として捉えるのではなく、インテリア感覚で選ぶ事で、毎日の家事の時間を楽しく、憧れのスッキリとした部屋を手に入れてみませんか。
今回はそんな「見せれる生活雑貨」をご紹介します。家事用品としての用途はもちろん、飾っても様になるようなインテリアとしても楽しめる生活雑貨を集めてみました。
①ほうきちりとりセット
お掃除セットも素材や色で選べば飾れます。
リビングや玄関に立てかけておけば、気になったホコリやゴミをササっと捨てられて、そのまま立てて戻すだけでオッケー。わざわざ収納場所に戻す必要もありません。
②ランドリーバスケット
見た目のデザインに拘れば、洗濯脱衣室に置いておくだけで無く、マルチ収納ボックスとして、リビングに置いても大丈夫。散らかったお洋服や小物を一時的に入れておいてけば、お部屋のごちゃごちゃが一気に解消されます。
③お洒落な小物入れ(デイスプレイケース)
鍵や、時計に、アクセサリーやリップクリーム。。こういう細かい物が机の上にや棚に乱雑に置いてあるだけで、部屋全体までも散らかった印象に見える原因になります。
お洒落なデイスプレイケースを選べば、細々した物を全て入れるだけでそのまま飾っておけます。また、部屋も随分すっきりとした印象に変わります。
④ハンガー
地味な存在ながら、全てのハンガーを同じものに揃えるだけで、ガチャガチャしたクローゼットが一瞬で整います。おススメは嵩張らない頑丈で高級感のあるアルミ製やステンレス製のハンガー。服の出し入れも快適に。たかが、ハンガーですが、その効果は絶大です。
最後に、生活雑貨を選ぶ基準として、自分の中のルールを決めておくのもいいかもしれません。
例えば、
- ふきん等の消耗品は100均等のコスト重視で決める。
- 機能や品質重視の洗剤等はお気に入りの銘柄を選ぶ。
そして、今回ご紹介したような、長く家に置いておくようなアイテムについては、
- 機能面にプラスして、「見た目が自分の好みか。お洒落か。」という観点を選ぶ基準にしてみる。
と言った具合に。
全てに拘りを持って、高いアイテムを集める必要はありません。
「コスパ重視で100均で購入する物もあるし、よく目に触れる物や使っていて気分が上がる物にはお金をかけて品質の良いものを選ぶ。」そんな品質と価格のバランスを意識しながら商品を見つけてみて下さい。
是非、お気に入りの雑貨に囲まれたスッキリとした綺麗なお部屋で「何も特別では無い毎日」をウキウキ楽しく過ごしましょう。