
お花を飾るだけでは勿体ない!インテリアとして楽しみたいフラワーベースの活用方法
お洒落なインテリアの部屋を作りたい。
家具は一通り揃えたけど、この後部屋に飾る小物は何にしたらいいのか、、、という方に
おススメなのは「フラワーベース」です。
そこで今回は、この「フラワーベース」を活用したインテリアの楽しみ方の具体例をご紹介します。
フラワーベースってお花を飾る花瓶でしょ?そんなに頻繁に生花なんて買わないし、、、という
方にも、フラワーベースの選び方次第ではオブジェとしても十分に楽しめますので、是非参考にしてみて下さいね。
注目するポイントは、
①フラワーベースの選び方
②飾り方
の2つになります。
では、具体的な活用例をご紹介していきます。
活用例1:背の高い枝ものを入れて床に直置き
こちらは、①シンプルなガラス製の縦長のフラワーベースです。②場所は玄関の床にそのまま置いて飾ってあります。
フラワーベースの間口が広すぎない事で、細い枝ものでも、枝が広がり過ぎずに、スラっと縦に長いシルエットを作り出し、玄関をお洒落に飾ります。
活用例2:小物入れにもなるフラワーベースでたまにお花を飾る
こちらは、①メタルゴールドが施された小さめのガラスのフラワーベースです。高級感があるゴールド模様の入れ物ですので、通常はキッチンに置いてスプーンやフォーク入れとして見せるディスプレイとして活用し、たまには気分を変えてお花を入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。
活用例3:ドライフラワーを入れて他のインテリア小物に合わせる
こちらは、①少し変形したフラワーベースです。間口は狭いので、もちろん生花の1輪挿しにしてもいいのですが、ドライフラワーを入れて、他のインテリア小物に合わせれて②ベッドサイドやウォールシェルフに置けば、水がこぼれる心配も無く、統一感のあるお洒落な部屋になります。
活用例4:敢えてそのままオブジェとしてディスプレイ
こちらは①白いセラミック製のスタイリッシュで個性的なドライフラワーベースです。それだけで十分存在感があるので②同種類の別のタイプを購入して合わせて飾ったり、手持ちの色物小物の横に置いても素敵です。
以上いかがでしたでしょうか。
上記の活用例は一例ですが、お洒落なフラワーベースを選べば、生花入れとしてはもちろん、ドライフラワーを入れたりそのまま飾ったり、他の小物と合わせれば、活用の幅は広がります。
「フラワーベースは花を飾るもの、花が無い時は仕舞っておく」という固定観念を持っていたら勿体ない!
素材や形や大きさ、色々なタイプのフラワーベースがありますので、是非お気に入りの一つを探して、自分なりの楽しみ方を見つけて下さいね。