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収納が苦手な人が覚えておくと良いtips (ティップス)4選 その② - FuuHome

収納が苦手な人が覚えておくと良いtips (ティップス)4選 その②

本日は前回ご紹介した続きになります。

 

 

tips その③

収納と掃除は別物。段取りを立てて取り組む。

心機一転、ごちゃごちゃした部屋をスッキリして綺麗にしよう!と意気込む事は素晴らしいですが、全てを一度に行うのはなかなか至難の技です。

特に、既に現在の家に住んでから何年も経ち、モノの量が多い状態にあると、やる気があってもどこから手を付けていいのか分かりません。

 

そういう時は、やみくもに取り掛かからずに、まずは段取りを決める事から始めるのがオススメです。最初に、大まかな作業を書き出した計画表を作ってみて下さい。

そして、その項目が出来たらチェックを付けていくようにしていけば、自分の中でも小さな達成感を味わえるので、楽しみながら進める事が出来るかと思います。

また、その際にポイントになるのが、『収納と掃除を別物としてとして考える。』という点です。

まずは収納を終えてから掃除に取り掛かるという方向で計画表を作ってみてください。

収納段階でも、所々汚れが気になるかもしれませんが、まずは無視して収納だけに集中しましょう。結果としてはモノが無くなった状態の方が格段に掃除がしやすいので、効率的に『スッキリとした綺麗な部屋へのゴール』に向かう事が可能となります。

 

tips その④

片付けとは一生の付き合い。細く長く続けていく。

 

頑張って、以前とは見違えるようにスッキリした部屋での快適な生活。ですが、気が付くとごちゃついた部屋にすぐに元通り。

普通に買い物をして、普通に暮らしているだけでモノは自然に増えていってしまいます。

その一方で、処分する、家の中から出すというのは相当意識的に行わなければ出来ない訳ですがから、結果的にモノが増えていくのは当たり前の事なのです。

 

何年も家の中をスッキリと保っている収納上手さんは、必殺仕事人のように一瞬で部屋を片付けてしまう人では無くて、いつでも、進行形で淡々とモノと向き合う作業を続けている人達なのです。

同様に、私達も整理収納のゴールは1度達成したら終わりではなく、片付けとは一生付き合っていくものだという事を覚えておいて下さい。毎日少しずつでも構いません。細く長く続けていきましょう。

 

 

 

以上で、前回からの続き、4つのティップスをご紹介させて頂きました。

整理収納関係については、多くの方にとって興味が高いトピックであるのでは無いでしょうか。今回の記事が少しでも皆様にとって役に立てれば幸いです。

 

一方で、本日ご紹介させて頂いたのは、あくまで全体的な考え方であって具体的な方法ではなりません。

 

今後はこの考え方を元にして、具体的な手段やテクニックについても書いていきたいと思っておりますので、是非またブログを覗きに来て下さい。

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